Tinywave(タイニーウェーブ)は、ROBO-ONE韓国チャンピオンのJeon chang-hoon氏とROBO-ONE GPファイターでROBO-ONE準優勝経験のある弊社CEOの杉浦富夫との共同開発により生み出された高性能二足歩行ロボットです。
TINY WAVEの名称には小さな波(2足歩行ロボットのイノベーション)も合わされば、やがて大きな波に発展するという想いを込めました。
高い運動性能を要求される競技大会ROBO-ONEで培った技術により、ヨーロッパの野外の石畳の上でも歩行可能な運動性能を持ち、1年間の国内外の様々なイベント参加による耐久テストを経て製品化されました。
“TINY WAVE(タイニーウェーブ)”は研究機関の採用をはじめ、各大学のロボット研究、学校教育、競技大会への参加、イベント用ステージ等で活躍しています。
News:
2014.7.25 Tinywave-F が Tinywave-Fa(Model:AX-18A)にモデルチェンジしました。
AX-12A版Tinywave を製品仕様変更のため販売停止とさせて頂きます。サポートは継続して行います。
Tinywave-Faが第9回ROBO-ONE Light認定機体として登録されました。
2014.5.15 主要部品であるDynamixelアクチュエータの価格アップと為替などの影響に伴い、TinyWaveシリーズの日本国内の小売希望価格を改定させて頂きます。カタログ類は現在修正中です。お引き合いに関しましては個別に見積もり致しますので、電話、メールにてお問い合わせください。
2013.1.15 TINYWAVEの上位モデル「TINIWAVE-F」の日本国内での販売を開始しました。
アクチュエータにDYNAMIXEL AX-18Aを採用。AX-12Aからトルクが20%、スピードが64%の向上。
2013.1.21 TINIWAVE-FがROBO-ONE公認ロボットを取得、市販機クラスのROBO-ONE Lightに参加可能になりました。
スマートフォンによるインタラクションインターフェースの研究
http://www.designinterface.jp/projects/Walky/
(JST ERATO 五十嵐デザインインタフェースプロジェクトサイト)
東京中日新聞とAP通信
イギリスフィナンシャルタイムズの表紙と特集を飾る
英FT特派員記者ロビンハーディング(現ワシントンオバマ経済対応記者)と韓国の全とその部下を加え、第一回優勝チームエスプレッソ杉浦を改名し、エスプレッソ・パッチギとした。第二回ROBO-ONEサッカーで準優勝を飾る。
ROBODAYS(デンマーク)国際ロボット展2009AP通信の速報
各地のTINYWAVEによる操縦体験が好評
映画「BLACKLISTER」に出演
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