直感的に使えるGUIにより、C言語などの知識がなくても簡単にロボットのプログラミングが行えます。ソフト内で使用するロボットのモデルはユーザーが自由に簡単に構築することが出来ます。

GUI画面

モーション編集画面の例、ポーズを何種類か作成しそれをアニメーションのように接続することで簡単にモーションが作成できます。

GUI画面

モーション編集画面でDYNAMIXELサーボモータのトルクや制御ゲインなどの内部パラメーターの変更が可能です。変更した内容はリアルタイムでロボットに反映されます。

GUI画面

センサー設定画面では8個の5V系アナログセンサーに対する様々な設定が出来ます。姿勢制御用のジャイロセンサーに関しては専用のコマンドが用意されており、モーションごとにジャイロの利きの強さを設定できます。

GUI画面

センサー設定画面では8個の5V系アナログセンサーに対する様々な設定が出来ます。姿勢制御用のジャイロセンサーに関しては専用のコマンドが用意されており、モーションごとにジャイロの利きの強さを設定できます。

GUI画面

操縦の設定画面では編集モードと操縦モードの二種類があります。 編集モードではバーチャルコントローラにモーションやパターンプログラムの割付と行います。バーチャルコントローラはPS2コントローラのキー配列に準じており、ここで設定した内容はPS2コントローラで操縦する際にも反映されます。操縦モードではバーチャルコントローラのキーをクリックすることでロボットの操縦が行えます。 また、ハイパーターミナルなど外部TERMINALソフトからのコマンド入力に対応しているので、オリジナルの操縦用アプリケーションやインターフェースなどでロボットの操縦が行えます。

GUI画面

MOTORSETTING画面ではDYNAMIXELサーボモータの各種内部パラメータを設定出来ますSRAM領域のパラメータ変更はもちろんEEPROM領域のダイレクト書き換えも可能です。そのため、従来サーボの設定書き換えの際に必要であったUSB2DYNAMIXELなどのインターフェースが必要なくなりました。

GUI画面

パターンプログラム編集画面ではモーションを組み合わせて簡単に循環動作(ロコモーション)パターンが生成できます。このパターンはMotionCreater独自の新技術です。 

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